前面道路に5mの高低差がある傾斜地。広いエントランスポーチを挟んで、母屋(地下1階+地上2階)と、離れの平屋(ゲストルーム)で構成。多くの訪問者を迎える為に、広く伸びやかな玄関をそれぞれに計画。母屋内部は、地下:プレイルーム〜1F:サンルーム〜リビングダイニング〜2F:プライべ-ト空間が、吹抜けを通して、ゆるやかに繋がっています。外部は、隣接する公園の緑を取入れ、1F:エントランスコートから、大階段で地下:プレイルームに面した大理石のサンクンガーデンへと、繋がっています。
内外共に、「高低差を利用した連続的な空間構成」をデザインしました。